LARUbot AI電話受付 LARU CALL

いまの電話番号のままAI電話受付を使う方法|転送の種類と費用の内訳

運営・執筆: 株式会社LaruVisona(LARU CALL 開発・運用) ・ 更新日

AI電話受付を入れたいけれど、名刺・看板・Webに載せている会社の番号は変えたくない——いちばん多いご相談です。結論から言うと、いまの番号はそのままで、電話会社の「転送」を使ってAIの受付へつなぐのがいちばん早い方法です。このページでは、LARU CALL を開発・運用している立場から、方法の違い・費用の内訳・導入前に確認することをまとめます。

方法は3つ

方法仕組み向いている会社期間の目安
① 電話会社の転送サービスいまの番号にかかった電話を、AI受付用の番号へ転送するまず試したい・すぐ始めたい会社(多くの会社はこれ)転送の設定ができれば当日〜
② 番号を移す(番号ポータビリティ)番号そのものを電話会社から移す受け口ごと切り替えたい会社書類の提出から3〜4週間ほど(移転先の案内による)
③ PBX・クラウドPBXから転送社内の電話設備の外線転送でAI受付の番号へ回すビジネスフォン・PBXを使っている会社設備の設定しだい

②は、固定電話の番号(03・06など)を電話会社の間で移せる「双方向番号ポータビリティ」が2025年1月に始まったことで選べるようになりました。ただし050番号は対象外です(NTT東日本の解説)。移したあとは元の電話機ではその番号で受けられなくなるため、まずは①で試し、使い方が固まってから②を考える順番をおすすめしています。

転送の種類:全部AIに回すか、出られないときだけ回すか

電話会社の転送サービスには、いくつかの種類があります。たとえばNTT西日本の「ボイスワープ」では、無条件転送(すべて転送)と無応答時転送(一定時間出なければ転送)などが選べます(NTT西日本 ボイスワープ)。

どちらが合うかは、電話の多い時間帯とスタッフの動き方で決まります。迷ったら、まず「無応答時転送」で取りこぼしだけを受けるところから始めるのが無理のない進め方です。

費用の内訳:誰に何を払うか

費用払う相手メモ
転送サービスの月額いまの電話会社例:NTT西日本のボイスワープは事務用で月880円(2026年10月時点の公式ページ)。回線・電話会社により異なる
転送区間の通話料(いまの番号 → AI受付の番号)いまの電話会社(転送サービスの契約者=お客様の負担)かけてきた人の負担は、いまの番号までの通話料だけ。転送先が応答しなければ転送区間の通話料はかからない(同ページ)
AI電話受付の利用料AI電話受付の会社LARU CALL は月額5,980円(税別・100分まで含む)から。受付用の番号はこちらで用意

見落としやすいのは「転送区間の通話料」です。AIが受けた時間のぶん、いまの電話会社からも通話料がかかります。月にどのくらい転送されそうか(件数×平均の通話時間)を、導入前に一度見積もっておくと安心です。

同時にかかってきたときの数え方

同時に何本まで受けられるかは、2か所で決まります。

  1. いまの回線:同時に転送できる本数は、契約している回線のチャネル数まで。
  2. AI受付の側:LARU CALL ならプランごとの同時通話数(Entry 1・Standard 2・Pro 3)まで。

どちらか小さいほうが上限です。朝いちばんや昼休み明けに電話が重なる会社は、両方を確認してください。

導入前のチェックリスト

LARU CALL で進める場合

お申し込みのあと、受付用の番号をこちらで用意し、いまの番号からの転送の設定方法をご案内します。転送の設定は電話会社・回線ごとに違うため、最初にご自身の電話から1本かけて、受付票と通知が届くことを確かめてから受付を始めます。かかってきた相手の番号は、電話会社の案内では転送先にも発信者の番号として通知されるため、折り返し先として受付票に残せます(回線によって異なる場合があるため、最初の1本で確認します)。

このページの電話会社の料金・仕組みは、各社の公開情報(2026年10月時点)をもとにしています。最新の条件はご契約中の電話会社でご確認ください。

LARU CALL の料金・できること・導入の流れ

月額 5,980円(税別)から。申し込む前のご相談もどうぞ。

あわせて読む: AI電話受付の料金の見方|月額・分数・同時通話から見積もる

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